23年3月期の連結純利益は前の期比13.4%増の194億円と最高益を更新の見込み。
金融システム不安は払しょくされた。
株価予想;1,380円 ⇒ 2,200円
時価総額は2,137億円、配当利回りは14.0%。

投資判断
23年3月期の連結純利益は前の期比13.4%増の194億円と最高益を更新の見込み。
銀行株に対しては積極的な買いは手控える動きも出ていたけど
足もとで金融不安が後退したことや
直近IPO銘柄への物色機運も強まっていて買いが多く入っている。
取り敢えず買いで入って様子見します。
買い1,400円台2,000株、売りは急がずに2,000円台
<7163>住信SBIネット銀行
代表取締役社長(CEO) 円山 法昭 (Noriaki Maruyama)
テクノロジーと公正の精神で、
豊かさが循環する社会を創っていく。なぜ、テクノロジーは
進化し続けるのか。それは、富の偏在を、拡大させていくためではない。
https://www.netbk.co.jp/contents/company/about/message/
独占を、創出するためでもない。

今後の見通し・株価予想
株価;1,380円
買い;2,200円 +820円(+158%)

最新ニュース
住信SBI銀が4日続伸で新高値、金融不安の後退も追い風になっています。
住信SBIネット銀行<7163.T>が4日続伸し新高値。同社は3月29日に東証スタンダード市場に新規上場した直近IPO銘柄。インターネット専業銀行である同社の初値は公開価格1200円を1.8%上回る1222円だった。翌30日は終値が1185円と公開価格を下回ったが、その後は急速に値を上げ、きょうは一時1400円台まで買われた。23年3月期の連結純利益は前の期比13.4%増の194億円と最高益を更新の見込み。株式上場した3月下旬は金融システム不安が警戒され、銀行株に対しては積極的な買いは手控える動きも出ていた。しかし、足もとで金融不安が後退し、直近IPO銘柄への物色機運も強まるなか、同社株には見直し買いが流入している。
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